*** 冷凍庫活用術 ***
いずれはとっても大きい冷凍庫がホシイナァと思っている私。
冷凍庫が大きくなれば、もっともっと冷凍庫を活用して、
したいことが沢山です。
まだすべて書ききれてませんので、リクエストの品があれば書き足します。
■キノコ類■
何でもまず冷凍から。冷凍することでキノコの旨みもアップするので一石二鳥。
房をほぐして種類ごとにわけたり、少なければキノコミックスの袋を作っておくと便利。
炒めもの、スープやシチューにはそのまま投入。しばらく置けばカリカリと包丁が入るので、
子供用に細かく刻むのもラクです。
■白ネギ、青ネギ■
白ネギは長くて場所を取るので殆ど冷凍庫行き。
大体斜めにスライスしておけば、鍋でも煮物でも、鍋焼きうどんでもさっと使えます。
麻婆豆腐やつくね用に細かくカットするにも斜めスライスなら簡単にサクっとOK。
葉の青い部分も殆ど使っていますが、端で変色しかけなどの場合は、
ブーケガルニ用のストック袋にIN。
青ネギもすぐに傷みやすいので一気にカットしたら、水気をとるためキッチンペーパーを敷き
その上になるべく平らに重ねて冷蔵庫などで放置。水気がとれたらペーパーのままストック袋へいれて、
冷凍したらパラパラとほぐして紙は取り除きます。
カット済みの半額のネギがあれば即座に買ってそのまま冷凍も簡単♪
■じゃが芋■
ゆでてつぶしたもの、マッシュ状態で冷凍。平たくしてパックに入れて、
箸などで抑えて仕切りを作っておくと使いたい分だけ取り出せて便利。
ポテトサラダやポタージュスープ。
■ブロッコリー■
軽く塩茹でしたものを、房に小分けにして冷凍。
グラタン、シチュー、スープの彩りに。
■枝豆■
冷凍食品のように、軽く塩茹でしたものを冷凍できます。
■きゅうり■
これは私も以外でした。生でサラダに添えるのは不可能ですが、
塩もみして水気を切った状態で冷凍すれば、ポテトサラダや、酢の物などの
和え物や散らし寿司に使えます。
■かぼちゃ■
大抵使い切るけれど、少しだけ薄くスライスしたものを置いておくと、
天ぷらやグリル、素揚げ、焼き肉に便利です。下ゆでせずにそのまま。
煮物サイズに大きくカットしたものは、下ゆでアリ、煮物の状態でも冷凍可能。
解凍後つぶしてサラダにしたり、ポタージュにしたり。
■乾物■
大豆、しいたけ、ひじきなど、まとめてもどしておいてから冷凍。
冷凍アイデア色々
■お弁当用■
いつもの食事をちょっとだけお弁当に取り分けるだけ。
野菜と、お肉と常に数種類ストックしておくと、あとは卵を焼いたり、マメを入れればいいので便利。
あらかじめ焼いたお肉があれば、別のソースを足して違う風味にして冷凍するのも可能。
■ハンパ野菜ミックス■
料理途中で出るサイズの色々な野菜。
袋にまとめていって、オムレツの具や、混ぜご飯、炒飯の具などに。
豚肉の細切れや、鶏の皮なども細かくカットして入れておくと更に便利。
■調理用パック■
単品の料理用に、別の日にカットした野菜をいれていくシステム。
例えば、親子丼なら、玉ねぎ白ネギ、人参、竹輪・・・などまとめていく。
まとまったら、いつでも親子丼がサッとつくれるパックの完成。
同じく、ホイル焼の具、味噌汁の具、野菜炒めの具、など、
専用の袋を用意しておいて、そこへ順次いれていくのも面白いです。
■カラー別パック■
野菜をカラー別にしてポリ袋にいれたら、大き目の冷凍保存パックにいれておく。
黄色の野菜から、緑の野菜から、赤の野菜から、と選びやすいです。
■味付けパック■
あらかじめ味付けした状態まで作っておき、解凍後はそのまま過熱するだけ。
奥さんが不在にするときなど、旦那さんや、子供に調理してもらうときには助かるアイデア。
一例)鮭、トマト、玉ねぎ、人参+コンソメ塩コショウ⇒スープ、トマト缶プラスしても。
根菜、しいたけ、鶏肉+和風だし、しょうゆ、みりん、さけ⇒煮物など